寒くなって来た。
昨日から半袖にジャケットという全くもって軽い服装で出てしまったため寒い日々を過ごしてしまった。
今日は昼から銀座に出かけた。銀座の町は年末に向けてのセールが盛んになり、どのデパートも小売店
もなんだか店員の目が嘘をついているように見えた。
誰かにプレゼントをするならば、持ってもらいたい物をあげたいと思うのは普通のことだと思う。
だからどんなに高い物をねだられても、どんなに不必要な物をねだられても、
それを身に付けた姿がしっくりきてれば
買って上げてもいい気になるものである。そんなことを知ってか知らずか、年末商戦を戦う小売店の店員は仕切りと試着を勧めてくる。
銀座をもう少しだけプラプラし、モンブランにある345万円の万年筆をながめ、これを手にしたら一体どんな字が生まれるのかと不思議に思った。
もし自分がペンとして生まれたら、果たして345万円もの価値がついてお金持ちの手に渡るのと、値段など気にするほどの物ではないが、熱心に使ってくれる勉強家の手に渡るのでは、明らかに後者を望むであろう。
それがqiality of lifeだと思う。
その後新橋へと足を伸ばし、書店で「グレートギャッツビー」を買った。
読むべくして読む本とはこのことだろう、いつからか気になりだして昔から時期が来たら読むのだろうと考えていた本。
それを買い、ちょっと安めのコーヒーショップに入りなおし、少し寒いが外のシートでコートをしっかりと身に纏い読み物にふけった。
心地の良い時間になるはずだった。。。が、となりに座った女がうるさくてあまり期待通りには行かなかった。
その後、丸ビルで夕食を取り家路に着いた。金曜日の丸の内は、日々の仕事に夢中になる人々が1週間ぶりにそれらを全て忘れて我に返っているように見えた。
買い物を楽しむ人、おいしい中華に舌鼓を打つ人、やっとの思いで会えた恋人達。。。
そんな人々のプライベートが渦巻く丸の内は少しばかり特殊なんだろう。
I woke up with a sort of headaches, maybe it's beause of something depressing me like everyone has. Anyway, I went to downtown to meet my girlfriend. We walk around and around, see some luxuary shops to wonder our Christmas day next month(it actually makes our feel good) and had a couple of coffee which definitely tastes like "upper grade".
She has been off for about half an hour to get her job interviews so I decided to kill my time at "Tallys" with reading Great Gatsby which I just had bought. I didn't really care that the place I've been was my second coffe shop today because I feel like to read THE book with not tasty coffee with a ciggy, just one ciggy though.
One thing it really disapointing was the lady sitting next to me chatting loudly with somebody, maybe her boyfriends, on her phone. I was like to have relaxing time but this bitch actually destroyed everything my wish lol..
I had dinner with Aya afterwards which was cool..This is how I am these days...
ってグレートギャッツビーを読んだからちょっと文学作品っぽい語調で書いてみました(笑)